顎関節症の疑いあり・・・どんな検査をするの?
顎関節症では、次のような検査をおこないます。・問診問診で診断がつく場合も多いので非常に重要です。問診の内容は・・ ・現在の健康状態や既往歴、アレルギーの有無、常用薬物、関節や筋肉の状態 ・どんな症状があるのか、どんなときに症状が出るのか、痛みの部位、どのような痛みか、持続時間、開口状態、雑音 ・食いしばりや歯ぎしり、偏咀嚼(へんそしゃく)はあるか、頭痛や肩こり、寝つきはよいか、ストレスはあるか、などです。・視診 視診の内容は・・ ・正しい姿勢か 猫背などではないか、顔貌は左右対称か、 咬筋肥大(こうきんひだい)はないか ・歯の磨耗度、頬粘膜や舌に歯の圧痕はないか、噛み合わせの異常はないかなどです。・触診触診では、顔や首・肩などの筋肉の緊張や圧痛の状態、他にも顎関節の圧痛・動き・雑音などを調べます。・開口量の検査開口量、顎が前方や側方に動くかなどを調べます。・画像診断X線で関節の変形などを調べます。場合によっては、MRIや関節腔造影検査などをおこない関節障害などを調べます。・その他、必要に応じて次のような検査が行われる場合もあります。 ・筋電図検査 ・関節鏡視検査 ・顎運動検査 ・咬合力検査 ・心理状態や性格を調べる検査


