歯列矯正装置 クオドへリックス
歯列矯正におけるクオドへリックスは、バネの力で歯列弓の幅を拡大したり、奥歯の傾きやねじれを修正したりするための装置です。 仕組みは、左右の奥歯に固定用の2枚の板からなる脚を奥歯のバンドについている垂直方向の管に差し込んで固定されています。この固定部分から左右の奥歯をつなぐ様に変形W型のスプリング部分と固定部分から前方へのびたアームの部分から成り立っています。これらの針金は全て歯の裏側にあり、外側からはほとんど見えません。このスプリングの部分の幅を調節して歯列弓の内側から外側へ向かって矯正力をかけるようになっています。尚、この装置は歯列矯正の治療を受ける患者さん自身で取りはずす事はできません。装着してから3日〜4日は食事の時に噛むと痛みの出る場合があります。しかし、1週間以上痛みが続くことはまずありません。


